ミゲール・ペイドロ画伯✖️ふたば

8月4日


絵画展のために来日されたミゲール・ペイドロ画伯と袖ケ浦市長表敬訪問をしてきました。
たっぷり日本とスペインの違いについて、絵を描く時の話、袖ケ浦の美しさ、日本人の教養の高さなどたくさんお話することができました!
ミゲール画伯から市長にプレゼントされた醍醐寺の紅葉は、赤の画家と異名を持つミゲールらしい、迫力のある美しいもので、息を呑むほどでした🌟

ミゲールは、ガウラくんを気に入った様子です。新庁舎になった市役所には展望回廊があり、袖ケ浦一望のパノラマを堪能しました。

そして…、ミゲール画伯がついにふたばにやって来た‼️

子どもたちがお出迎えすると、なんと、1人ひとり握手したり抱っこしたり、頭を撫でてくれたり挨拶をしてくれました。
なんて素敵な人…。

子どもたちが何日も前から少しずつ色を加えてきた作品に、ミゲールはクレヨンを使って富士山と鳥居を描いてくれました。そこにボランティアで参加してくれた、市内でアート活動をされているCHAKYさんがひまわりと木を加えてくれて完成させてくれました!

CHAKYさんも、とっても楽しい人で、子どもたちとの時間を心から楽しんでくれました!素敵な出会いになりました。

 

ミゲール画伯レセプションパーティ

袖ケ浦市長をはじめ、社協会長や、さつき会理事長、萬燈会理事長など後援団体代表の方々がずらりと並んで参加してくださいました🌟

会場で出された料理は、こちらも後援してくださっている、田舎レストランじんべえ様と、OLLIE BREAD様が提供してくださり、パーティを華やかにしてくれました!

本当に多くの団体、人々に多大なご協力を頂いて、ここまで準備を進めてきました。

たくさんの方に来場して頂き、絵を楽しんでもらえると嬉しいです!

会場でお待ちしております。

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ペットボトルキャップ集めています。

開所前から集めていたペットボトルキャップを7月に袖ケ浦市社会福祉協議会さんにお届けしました。

プール納め

夏休みもあと3日になりました。今日は、ふたばのプール納めとなりました。

絵本の読み聞かせ会

あっという間に夏休みも終盤です。

ふたばに仲間が増えました!

絵画展で見つけたこの絵。目を引く大きさと色使い。でも、この絵の説明を聞いたら、ご縁を感じずにはいられなかったです。

絵画展、大盛況のうちに終了!

弊社主催、チャリティ企画現代国際巨匠絵画展が大盛況のうちに幕を閉じました。

いよいよ絵画展最終日!

https://www.tokyo-np.co.jp/article/268035

スタッフの想い

STAFF COMMENT

内藤 夕美子
お母さんたちは、我が子を育てるために必死になる変わりに社会との関わりを閉ざされてしまったり、自分のキャリアを諦めなければいけなかったりと、お母さん自身の余裕や人生の選択肢が少なくなってしまっています。
だからこそ私たちは、そんなお母さんたちを支えたい、私たちのサポートでしっかりと休息を取ってほしい、そんな気持ちでふたばを創りました。ふたばを卒業する18歳以上のお子さんの居場所作りのためにふたば市原をオープンしました。
ふたば市原もご家族にご満足いただける様、努力していきますのでよろしくお願いします。
保育士
子供だけではなく、大人も一緒に楽しめる様な、季節を感じられる歌やダンス、絵本読み聞かせ、制作に取り組んでおります。ご近所の保育園に遊びに行き、地域の園児との交流も行っています。
理学療法士 -PT-
広いフローリングや庭があるので、屋内外の歩行訓練や作業活動などを行うことができます。また、入浴設備もある為、必要に応じて温まった体にマッサージを行うなど、利用者様一人一人にあった機能訓練を評価し、提供しています。
作業療法士 -OT-
一軒家の生活感ある環境を活かし、子どもから成人まで、年齢や発達段階に合わせた日常生活動作や趣味活動を通して「その人らしい生活」を支援しています。
言語聴覚士 -ST-
お喉の力が弱いお子様へは、食具や食形態の提案を、発声・発語器官が弱い方へは、お一人お一人に合わせたプログラムや提案を心がけています。
看護師
看護師が多数在籍しています。気切・胃瘻・導尿などの医療的ケアを必要としているお子さん一人 ひとりの状態に合わせたケアを提供し、成長と発達に向けたお手伝いをさせていただいています。 また入浴介助や排泄などの生活援助や遊び・活動を通して、お子さま、利用者さまの発達・自立を サポートしています。

自己評価結果等公表

guidelines

児童発達支援・放課後等デイサービスは、支援の質の向上を図るため、厚生労働省が定める『児童発達支援ガイドライン』にて、保護者等による事業所評価、事業所職員による自己評価、事業所全体として自己評価(保護者等の評価結果を踏まえたもの)を行うことが義務付けられています。
また、事業所の自己評価結果による、支援の質および改善の内容を概ね1年に1回以上、HPや広報にて公表することも義務付けられています。