ふたばに仲間が増えました!

絵画展で見つけたこの絵。目を引く大きさと色使い。でも、この絵の説明を聞いたら、ご縁を感じずにはいられなかったです。

マッケンジー・ソープさんの「マジック」

全ては魔法のように奇跡的なものというメッセージが込められています。
この子が乗っている荷車は、車両も軸もなく、動くはずがない。そもそも空を飛べるはずがない。自身もディスレクシアという障害をもつ画家は、人の助けを借りることで前に進めることを知っていて、そういう子ほど、大きな愛を持っている。という風に大きな愛❤️を背負っています。大きな頭は、想像力を膨らますことができる子どもならでは、の特徴を表しています。犬も実在しないもので、この子の心の友を具現化したもの。人は、心の支えになる存在が一つあれば強く生きていけて、それは想像上のものでもよい、という。
この子が無邪気に笑っているのは、想像を邪魔されないから。子どもたちの居場所は周りが支えることで魔法がかかったようになんでも、叶う。そんな場所が普通に作られる世界になってほしい。

そんな作品。
まさに、ふたばそのもの🌱だと思いました。ふたばの子供たちそのものです。

この子たちは、たくさんの愛❤を受けて、さらにたくさんの人の元へ愛❤を運んでいくでしょう。

HIMAWARI顧問の笠置泰史先生が、これはふたばに必要な絵だね、と寄贈してくださいました!!

この絵と共に、たくさんの愛を届け続けるふたばでありたいと思います。

 

 

 

 

2020

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スタッフの想い

STAFF COMMENT

内藤 夕美子
お母さんたちは、我が子を育てるために必死になる変わりに社会との関わりを閉ざされてしまったり、自分のキャリアを諦めなければいけなかったりと、お母さん自身の余裕や人生の選択肢が少なくなってしまっています。
だからこそ私たちは、そんなお母さんたちを支えたい、私たちのサポートでしっかりと休息を取ってほしい、そんな気持ちでふたばを創りました。ふたばを卒業する18歳以上のお子さんの居場所作りのためにふたば市原をオープンしました。
ふたば市原もご家族にご満足いただける様、努力していきますのでよろしくお願いします。
保育士
子供だけではなく、大人も一緒に楽しめる様な、季節を感じられる歌やダンス、絵本読み聞かせ、制作に取り組んでおります。ご近所の保育園に遊びに行き、地域の園児との交流も行っています。
理学療法士 -PT-
広いフローリングや庭があるので、屋内外の歩行訓練や作業活動などを行うことができます。また、入浴設備もある為、必要に応じて温まった体にマッサージを行うなど、利用者様一人一人にあった機能訓練を評価し、提供しています。
作業療法士 -OT-
一軒家の生活感ある環境を活かし、子どもから成人まで、年齢や発達段階に合わせた日常生活動作や趣味活動を通して「その人らしい生活」を支援しています。
言語聴覚士 -ST-
お喉の力が弱いお子様へは、食具や食形態の提案を、発声・発語器官が弱い方へは、お一人お一人に合わせたプログラムや提案を心がけています。
看護師
看護師が多数在籍しています。気切・胃瘻・導尿などの医療的ケアを必要としているお子さん一人 ひとりの状態に合わせたケアを提供し、成長と発達に向けたお手伝いをさせていただいています。 また入浴介助や排泄などの生活援助や遊び・活動を通して、お子さま、利用者さまの発達・自立を サポートしています。

自己評価結果等公表

guidelines

児童発達支援・放課後等デイサービスは、支援の質の向上を図るため、厚生労働省が定める『児童発達支援ガイドライン』にて、保護者等による事業所評価、事業所職員による自己評価、事業所全体として自己評価(保護者等の評価結果を踏まえたもの)を行うことが義務付けられています。
また、事業所の自己評価結果による、支援の質および改善の内容を概ね1年に1回以上、HPや広報にて公表することも義務付けられています。