ABOUT

ふたばの特徴

代表挨拶

message

弊社は、すべての子どもに成長の喜びを、すべての親にあたりまえの自由をという理念のもと、
障がいを持った子どもを育てるお母さんを助けるべく創業いたしました。
ふたばを開所し、ほどなく定員を超えるほどのご契約があり、ニーズの高さを実感しました。
医療的ケア児が契約者数の約2/3を占めており、基準配置以上の看護師を配置していることが、
安心してお子様を預けていただける場所の根拠となっていると自負しております。
開所から2年が経過し、子どもたちの成長だけでなく、
お母さんたちの変化が実感できることも我々のやりがいにつながっています。
現在の日本では、障がい福祉業界の過渡期であり価値観や制度が目まぐるしく変化しています。
変化するニーズに合わせて、適切なサービスが提供できるよう、
柔軟な対応ができる体制作りや事業展開をしていき、会社のさらなる発展を目指し、たゆまぬ努力を続けてまいります。
今後も皆様のあたたかいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

経営理念

philosophy

すべての子どもに成長の喜びを、
すべての親にあたりまえの自由を
私たちは、重症心身障がい児および医療的ケア児とその家族が、
安心して暮らせる社会の実現を目指します。

経営方針

POLICY

  • 成長促進ケアの提供

    医療的ケアを必要とする子どもたちの発達を支援し、可能性を広げるための専門的ケアを行います。

  • 家族のレスパイト支援

    介護に追われるご家族、特にお母さんが心身を休められる時間を提供し、生活の質を向上させます。

  • 「あたりまえの自由」の実現

    どんなにケアが必要な子どもがいても、親が自分の時間を持ち、選択肢のある生活を送れる環境をつくります。

  • 地域・社会との連携

    医療・福祉・教育機関と協力し、医療的ケア児の受け入れ体制の充実を図ります。

サポート体制

SUPPORT

お子さまのふたばでの様子や次回のご利用予定の確認等を毎回、連絡帳にてご家庭にお伝えしています。
そして、ご家庭より、お子さまの様子やご要望等もご記入いただき、日々のふたばとご家庭のコミュニケーションを図っていきます。
また、ふたばではご家庭に定期的に連絡し、ふたば内での様子などをお伝えしております。
その際、ご家庭での様子や、ふたばに対するご要望やご相談などもお伺いいたします。
また、お子さまの状況を適切に把握し支援を行っていくためにご家庭と学校等の各関係機関と連携し、統一した方針のために調整を行います。

お気軽に
ご相談ください

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まずはお問い合わせください

スタッフの想い

STAFF COMMENT

内藤 夕美子
お母さんたちは、我が子を育てるために必死になる変わりに社会との関わりを閉ざされてしまったり、自分のキャリアを諦めなければいけなかったりと、お母さん自身の余裕や人生の選択肢が少なくなってしまっています。
だからこそ私たちは、そんなお母さんたちを支えたい、私たちのサポートでしっかりと休息を取ってほしい、そんな気持ちでふたばを創りました。ふたばを卒業する18歳以上のお子さんの居場所作りのためにふたば市原をオープンしました。
ふたば市原もご家族にご満足いただける様、努力していきますのでよろしくお願いします。
保育士
子供だけではなく、大人も一緒に楽しめる様な、季節を感じられる歌やダンス、絵本読み聞かせ、制作に取り組んでおります。ご近所の保育園に遊びに行き、地域の園児との交流も行っています。
理学療法士 -PT-
広いフローリングや庭があるので、屋内外の歩行訓練や作業活動などを行うことができます。また、入浴設備もある為、必要に応じて温まった体にマッサージを行うなど、利用者様一人一人にあった機能訓練を評価し、提供しています。
作業療法士 -OT-
一軒家の生活感ある環境を活かし、子どもから成人まで、年齢や発達段階に合わせた日常生活動作や趣味活動を通して「その人らしい生活」を支援しています。
言語聴覚士 -ST-
お喉の力が弱いお子様へは、食具や食形態の提案を、発声・発語器官が弱い方へは、お一人お一人に合わせたプログラムや提案を心がけています。
看護師
看護師が多数在籍しています。気切・胃瘻・導尿などの医療的ケアを必要としているお子さん一人 ひとりの状態に合わせたケアを提供し、成長と発達に向けたお手伝いをさせていただいています。 また入浴介助や排泄などの生活援助や遊び・活動を通して、お子さま、利用者さまの発達・自立を サポートしています。

自己評価結果等公表

guidelines

児童発達支援・放課後等デイサービスは、支援の質の向上を図るため、厚生労働省が定める『児童発達支援ガイドライン』にて、保護者等による事業所評価、事業所職員による自己評価、事業所全体として自己評価(保護者等の評価結果を踏まえたもの)を行うことが義務付けられています。
また、事業所の自己評価結果による、支援の質および改善の内容を概ね1年に1回以上、HPや広報にて公表することも義務付けられています。

保育所等
訪問支援