お母さん、おとうさんの
ホッと一息を叶えたい

看護師を毎日4名以上配置できる体制を整えているため、
医療的ケアが必要なお子様も安心して預けることができます。

『株式会社HIMAWARI』
HIMAWARI(ひまわり)は
太陽みたいに暖かく見守る「お母さん」
ひまわりは『太陽』、
ふたばは『成長』を表しています。

「ふたば」は、地面から出たばかりの
小さな芽です。

「ふたば」を成長させて、
みつばにもよつばにもなるように、
そしていつか大きな花が咲くように、
想いを込めました。

「ふたば」を始まりとして、
全国に医療的ケア児のお母さんを守る活動を
広げていきたいという理念を表現しています。
ふたばは医療的ケア児や重症心身障がい児の居場所を提供します。
ふたばのスタッフは全員有資格者で、看護師、理学療法士、言語聴覚士、保育士の資格を持つプロフェッショナルが対応いたします。
また、各職種が専門的な視点を持ってお子様、ご家族の支援をさせていただきます。

サービス内容

Service

月曜日〜土曜日、半日でも1日でも!
(定休日 日曜日)

午前と午後で分けて利用者数を確保する施設が一般的ですが
「午前中だけ」「午後だけ」ではお母さんの十分な休息や自由な時間が取れません。
あくまでもお母さんファーストな「本質的なレスパイト」を目指しているので、
”1日でも半日でも預かることができる”
営業体制を整えることにしました。
兄弟児との時間も大切にして欲しいという想いもあり土曜日も営業しています。
普段は医療的ケア児の看病にかかりっきりになってしまいがちなお母さんが
兄弟児にしっかり向き合える、大切な時間を確保します。
事業所一覧

重症心身障がい児・医療的ケア児対象
児童発達支援・放課後等デイサービス
・保育所等訪問支援ふたば

重症心身障がい児者(区分6)・医療的ケア児者対象
生活介護・児童発達支援
・放課後等デイサービス ふたば市原

事業内容

Style

児童発達支援/
放課後等デイサービス

重症心身障がい児+医療的ケア児対応型
0歳〜未就学のお子さまと就学〜18歳のお子さまを合わせて1日定員5名

お家ではできない経験やお友達との関わりを大切にして療育活動を行います。

詳しくはこちら

保育所等訪問支援事業

集団生活の場に通っている障がい児を対象として、2週間に一度程度施設を訪問します。
集団生活の場とふたばの活動がリンクするような個別性のある療育とケアを提供

詳しくはこちら

生活介護

児童発達支援・放課後等デイサービスを含む多機能型事業で合わせて定員5名
主に重度の障がい者(区分6)・医療的ケアが必要な18歳以上の方対象。日常生活に必要な支援やケアを提供します。入浴支援あり。

ふたばからのお知らせ

ふたば市原OPEN!!

ふたば市原4月OPEN

Instagramはじめました🌱

ご利用者様の声

利用者様の声を一部
紹介させて頂きます。

袖ケ浦さつき台病院 笠置泰史 様

京葉銀行 T 様

約束の樹 田中 健一郎 様

袖ケ浦さつき台病院 鈴木 均 様

山本 光代 様

重症心身障害児向け児童発達支援・放課後等デイサービスふわっと 椿祥子 様

W.M 様

他379名様

自己評価結果等公表

guidelines

児童発達支援・放課後等デイサービスは、支援の質の向上を図るため、厚生労働省が定める『児童発達支援ガイドライン』にて、保護者等による事業所評価、事業所職員による自己評価、事業所全体として自己評価(保護者等の評価結果を踏まえたもの)を行うことが義務付けられています。
また、事業所の自己評価結果による、支援の質および改善の内容を概ね1年に1回以上、HPや広報にて公表することも義務付けられています。

スタッフの想い

STAFF COMMENT

折本 弥子
重心・医ケア児の母として、お母さんたちに寄り添い、共に子育てを楽しんでいきたいと思っています。これまで、預かり先がなく必死でわが子を守ってこられたお母さんたちには、頭が上がりません。これからは、ふたばのスタッフが子育てのお手伝いをさせていただきたいと思います。
ふたばでは、家族会「みつば」を発足し、家族間のつながりも大切にしています。
また、ふたばっこについて地域の方に知ってもらうことから発信していき、インクルーシブ社会実現に向けて努力していきたいと思っています。
増田 瑞貴
こんにちは!
ご家族の皆さんはホッと一息つく時間はありますか?悩みを1人で抱えていませんか?
ふたばではお子様、ご両親一人一人に寄り添い、一緒に考えながら、お子様の成長を支えて行きたいと思っています。
私はお子様もご家族様もスタッフも一緒に全力で日々を楽しむ!をモットーに少しでも皆さんの力になれるよう尽力していきます!
保育士
障がいの程度や体の状況、その日のコンディションに合わせて、活動を行います。体全体にアプローチしたり、指先を使ったり、感覚刺激で新しい発見をしたりします。遊びやお出かけ、保育園・保育所交流、ケーキ屋さんでお菓子作り体験なども行っています。
理学療法士 -PT-
広いスペースを活かして、お家では難しい運動や訓練、楽しみ活動を行い、お子様達の能力を最大 限引き出していきたいです。
作業療法士 -OT-
広いスペースを活かし、遊びや運動を通して生活の自信や意欲を育てます。お子さま一人ひとりの発達段階に合わせて、感覚や動作の経験を豊かにし、日常生活や集団活動へスムーズにつながるようサポートしていきます。
言語聴覚士 -ST-
お喉の力が弱くご飯を食べるのが難しい、お口の中が敏感で食べられる食材が限られている等、食育をする上でお困りになるご家族様へ少しでも寄り添えるように心がけています。食べられる食材を増やすことやお口の力、飲み込みの力に合わせて形態や食具の提案を行っています。
看護師
毎日看護師4名以上配置しており、様々な医療的ケアに対応します。お家でできない経験を一つでも増やすこと、お友達やいろいろな人と関わることが大切だと考え、保育園交流や地域のお店などへ社会科見学に行っています。また、安全面を考慮・工夫をしながら様々なイベントに参加し社会経験を通して多くのことを感じてもらえるよう関わっています。

自己評価結果等公表

guidelines

児童発達支援・放課後等デイサービスは、支援の質の向上を図るため、厚生労働省が定める『児童発達支援ガイドライン』にて、保護者等による事業所評価、事業所職員による自己評価、事業所全体として自己評価(保護者等の評価結果を踏まえたもの)を行うことが義務付けられています。
また、事業所の自己評価結果による、支援の質および改善の内容を概ね1年に1回以上、HPや広報にて公表することも義務付けられています。

スタッフの想い

STAFF COMMENT

内藤 夕美子
お母さんたちは、我が子を育てるために必死になる変わりに社会との関わりを閉ざされてしまったり、自分のキャリアを諦めなければいけなかったりと、お母さん自身の余裕や人生の選択肢が少なくなってしまっています。
だからこそ私たちは、そんなお母さんたちを支えたい、私たちのサポートでしっかりと休息を取ってほしい、そんな気持ちでふたばを創りました。ふたばを卒業する18歳以上のお子さんの居場所作りのためにふたば市原をオープンしました。
ふたば市原もご家族にご満足いただける様、努力していきますのでよろしくお願いします。
保育士
子供だけではなく、大人も一緒に楽しめる様な、季節を感じられる歌やダンス、絵本読み聞かせ、制作に取り組んでおります。ご近所の保育園に遊びに行き、地域の園児との交流も行っています。
理学療法士 -PT-
広いフローリングや庭があるので、屋内外の歩行訓練や作業活動などを行うことができます。また、入浴設備もある為、必要に応じて温まった体にマッサージを行うなど、利用者様一人一人にあった機能訓練を評価し、提供しています。
作業療法士 -OT-
一軒家の生活感ある環境を活かし、子どもから成人まで、年齢や発達段階に合わせた日常生活動作や趣味活動を通して「その人らしい生活」を支援しています。
言語聴覚士 -ST-
お喉の力が弱いお子様へは、食具や食形態の提案を、発声・発語器官が弱い方へは、お一人お一人に合わせたプログラムや提案を心がけています。
看護師
看護師が多数在籍しています。気切・胃瘻・導尿などの医療的ケアを必要としているお子さん一人 ひとりの状態に合わせたケアを提供し、成長と発達に向けたお手伝いをさせていただいています。 また入浴介助や排泄などの生活援助や遊び・活動を通して、お子さま、利用者さまの発達・自立を サポートしています。