つきっきりの看病が必要な子どもがいても、お母さんが「あたりまえの自由」を実現できる世の中へ。
「わが子と一緒に安心して暮らしたい」
重い障害がある子どものお母さんがそんな普通の願いにすら手が届かない、悲痛な現実がありました。
「預け先がなくて仕事を続けられない」
病児を育てる不安とキャリアの遮断に苦しむお母さんがいることを知りました。
たとえ重い障害を抱えた子供の母親であっても、心身の安寧、選択の自由は守られてよいはずです。
「お母さんを休ませてあげたい」
「ないなら、わたしがつくればいい」
そう決意し、ふたばをつくりました。
まだまだスタートしたばかりですが、いろいろな方々のご協力をいただき、この度、弊社主催のチャリティー絵画展を開催することになりました。
絵画は購入予約することができます。収益の一部がチャリティーとして弊社に寄付され、子どもたちのより良い環境作りに資するとともに、袖ケ浦市教育委員会に寄付し、子どもたちの教育・療育活動に役立てていただければと考えております。
一家族でも多くの医療ケア児のご家族に笑顔に花が咲きますように、よろしければ皆さん足をお運びください。